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輪廻転生って何?輪廻転生をする理由と宗教的考え方とは? | 仏教の世界
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輪廻転生って何?輪廻転生をする理由と宗教的考え方とは?

この記事は6分で読めます

あなたの前世(ぜんせい)は、外国の高貴な王子様です。

と言われたら、

「は?」「何を言っちゃてるの?」と思いませんか?

 

そんな怪しい事、言われると引きますよね!

 

でも、世界各地の宗教や先住民族が同様の思想を持っているので、まったくのでたらめな話では、ないかもしれませんね。

 

そこで、死んでも、また、生まれ変わる事を輪廻転生と言いますが、その意味や理由、宗教的な考え方の違いなども合わせて調べてみました。

 

それでは、どうぞ!

 

輪廻転生とは?

 

もし生まれ変われたら、何になりたいですか?

お金持ちの家に生まれたいですか?

王子様・王女様になりたいですか?

 

それとも、坂本龍馬の様に、時代を動かす人になりたいですか?

 

輪廻転生とは、人は一度死んでも、また生まれ変わり、新しい人生を繰り返す運命であることを言います。

 

めちゃくちゃ、いい人生であれば、また体験したいですね。

 

ところが、自分が望むところに生まれる事ができれば苦労はしません。(笑)

 

どうも、私達の毎日の生き方で、生まれ変わりの行き先が変わるようです。

 

行き先は、6か所!

 

これを、六道輪廻(ろくどうりんね)の世界と言います。

 

ちょっと、わかりにくいと思いますのでイメージを書きます。

 

私達のいる世界が人間界です。

 

ここでの生活を終え、死ぬとあの世に行きます。

 

あの世には、生まれ変わる行き先として6つの世界があります。

 

1.人間の世界(人間界)

2.地獄の世界(地獄界)

3.餓鬼の世界(餓鬼界)

4.畜生の世界(畜生界)

5.修羅の世界(修羅界)

6.天の世界(天界)

 

この人間界に生まれ変われれば、今と同じ様な生活ができます。

 

ただ、地獄界へは行きたくないですね。(笑)

 

それにしても、6か所も行く世界があるって、すごいですよね!

 

どれだけ、広い世界かわかりますか?

 

六道輪廻の世界とは?その広さは東京ドーム〇個分!

 

 

六道輪廻の世界とは、あの世の世界のことです。

 

その世界の中心には、須弥山(しゅみせん)という大きな山があります。

 

高さは80万km、地球から月までの距離の約2倍もあります。

 

その周りには、4つの州と9つの山、8つの海があると言われています。

 

1つの州の大きさは、東京ドームの2.5千兆倍!

 

1つの州でこの広さ、あの世は、どれだけ、広いのか?想像つきませんね。(笑)

 

その中のどこかに、6つの世界があります。

 

それぞれの世界を簡単にご紹介しますね。

 

1.地獄界(じごくかい)

 

ここは、生きている間にめちゃくちゃ罪を犯した人が生まれ変わる世界です。

 

いや~!絶対行きたくない。

 

この世界の様子は、別のお話でお伝えします。

 

場所は、4つの州の1つ、贍部州(せんぶしゅう)の地下5万kmにあると噂されています。

 

2.餓鬼界(がきかい)

 

ここへは、生きている間に、欲が強すぎ!という方が来ます。

 

物でも、食欲でも、常に満たされない気持ちで毎日を過ごし、満たされないと人を恨んだり、妬んだりした方です。

 

私も食欲がありすぎるので、気をつけないといけませんね。(笑)

 

3.畜生界(ちくしょうかい)

 

ここへは、本能のままに生きてきた方がくるようです。

 

簡単にいうと、動物の様に食べて寝て、争って何かを奪うような弱肉強食の生き方です。

 

この世界にくると、人間以外の何か動物に生まれ変わるそうです。

 

気を抜くと、食べられてしまう。恐ろしい世界ですね。

 

ここへも行きたくない(笑)

 

4.修羅界(しゅらかい)

 

ここへは、どうしても人を許す事ができなかった人が来るようです。

 

そして、ずっと戦いの苦しみをつづける事になります。

 

1~3の世界と1つ違うのは、ここの世界を支配する4人の修羅王(しゅらおう)がいることです。

 

その一人である、羅睺羅王(らごらおう)が、阿修羅(あしゅら)と言われています。

 

阿修羅は、もともと天界(てんかい)にいました。

 

ところが、そこを支配している帝釈天(たいしゃくてん)と戦い、負けて追放されてしまいました。

 

その戦いの中で、許す気持ちがなくなり、帝釈天への復讐の鬼となってしまったのです。

 

この場所は、先ほどお話した、須弥山と9つの山の1つ、持双山(じそうさん)の間にある海の水深18万kmの海底にあると言われています。

 

5.人間界(にんげんかい)

 

ここに住むのは、私達と同じ人間だけではありません。

 

人間界は、須弥山の周囲、東西南北にそれぞれあります。

 

1.東の勝身州(しょうしんしゅう)。

2.西の牛貨州(ごかしゅう)

3.北の俱盧州(くるしゅう)

4.南の贍部州(せんぶしゅう)

 

この贍部州の人間界が私達の住む世界です。

 

そして、同じ人間界でも、私達の世界にだけ仏様が現れ、教えを聞くことができるようです。

 

6.天界(てんかい)

 

ここへは、普段良い事をしてきた人がこれるようです。

 

場所は、須弥山の中腹から頂上にあります。

 

天界は階層的になっていて、中腹の下天(げてん)から頂上の忉利天(とうりてん)まであります。

 

忉利天には、帝釈天を筆頭に33天(てん)がお釈迦様を守護しています。

 

天とは、仏教の世界を守る守護神(しゅごしん)の事です。

 

ここへ行きたい(笑)

 

それでは、この6つの世界を生まれ変わりながら、行き来する理由をお伝えします。

 

輪廻転生をする理由とは?

 

 

死んでから、六道輪廻の世界のどこに行く(輪廻転生する)のかは、生きている間の行動が善なのか悪なのかによって決まります。

 

これを、因果応報(いんがおうほう)と言います。

 

良い事しないと、天界へは行けません(笑)

 

そして、因果応報によって決まった行先の世界で、永遠に煩悩(ぼんのう)や苦しみを続けることになります。

 

でも、天界へ行けたとしても、また生まれ変わる事により、他の世界へ行く事もあります。

 

六道輪廻の世界は、いつまでも安心できない世界なのです。

 

仏教では、この苦しみを解放し、煩悩も悩みもない世界である浄土(じょうど)へ行く方法を教えてくれます。

 

そして、浄土へ行くと、六道輪廻の世界とは違う世界のため、輪廻転生はなく、ずっとその世界で生きることができます。

 

輪廻転生をする理由を簡単にまとめると、煩悩や苦しみに囚われている間は永遠に苦しみの世界(六道輪廻の世界)を旅し続けなくてはなりません。

 

旅が嫌いな方は、ぜひ仏教を学び、浄土の世界を目指しましょう!

 

輪廻転生になるまでの道のりとは?死後の旅について!

 

 

人は死ぬと、この世とあの世の中間である冥途(めいど)に行きます。

 

そして、最初に辿り着くのは死出の山。

 

ここを7日間歩くと、生きている間の行いについて、第一の裁判を受けます。

 

次に、三途(さんず)の川を渡ります。

 

三途とは、三通りの事です。

 

ここは、生きている間の罪の重さにより3通りの渡り方があります。

 

善人なら、橋、軽い罪人であれば浅瀬、重い罪人は濁流の中を渡らなければなりません。

 

ところが、室町時代になると、この三途の川に渡し船が開業したそうです。(笑)

 

船賃は、6文。

 

これが死ぬ時に一緒に持たせる、六文銭の由来になったそうです。

 

安いですね!現代でも値上げはしていない様です。(笑)

 

そして、7日間毎に、第二~第七(最後)の裁判まで行われます。

 

裁判が終わると、6つの鳥居が目の前に現れます。

 

その鳥居をくぐると、その世界へ行く事になります。

 

選ぶのは自分ですが、どの世界へ輪廻転生するかは、実は因果応報により既に決まっているのです。

 

自分がその鳥居を選びたくなるようになるみたいです。

 

でも、地獄へ行きたいとは思わないですよね!

 

そこで、それを選ばない様に、気が変わる方法が実はあります。

 

知りたいですよね。

 

実は、仏教では、49日間7日毎に、亡くなった方の成仏を願い極楽浄土に行けるように法要(ほうよう)を行っています。

 

法要とは、亡くなった方の冥途(めいど)の幸福をお祈りする事です。

 

これは、六道輪廻の世界ではなく、浄土(じょうど)へ行けるようにお祈りしているのです。

 

いやな世界へ行きたくなかったら、生きている間に家族に法要をしっかりとしてもらえるようにお願いしておくことです。

 

そうすれば、浄土へ行けます。

 

浄土とは?煩悩や苦しみのない世界のこと!

 

 

浄土の世界へ行くためには、煩悩や苦しみから抜け出ることが必要です。

 

だから、この世界は汚れのない清らかな土地であり、浄土と呼ばれています。

 

そして、この浄土は、仏様がそれぞれ作っているため、仏様の数だけ浄土はあります。

 

ただ、日本では、この中でも特に阿弥陀仏(あみだぶつ)が作った、極楽浄土(ごくらくじょうど)を浄土として呼んでいます。

 

いや~!極楽には、ぜひ行ってみたいものですね。

 

何をしよう。暇な毎日かな?(笑)

 

このような輪廻転生は、仏教だけの考え方ではありません。

 

宗教別の考え方をまとめてみました。

 

輪廻転生の宗教別考え方について

 

 

1.キリスト教

 

輪廻転生の考え方はありません。

 

ただ、天国はあります。

 

2.ヒンドウー教(古代はバラモン教)

 

すべての命は、輪廻転生を繰り返すという考え方です。

 

3.仏教

 

インド哲学として、バラモン教等の思想が継承され輪廻転生の考え方を持っています。

 

4.ユダヤ教

 

ギルグルという、ユダヤ教的な輪廻転生の考え方です。

 

5.その他

 

宗教ではありませんが、生まれ変わりの思想をもっている民族がいます。

 

・チベット(ダライ・ラマ)

・モンゴル(民族)

・オーストラリア(先住民族)

・南アメリカ(先住民族)

・アメリカ(リーインカネーション(転生))

 

輪廻転生とは?まとめ

 

 

輪廻転生について、まとめてみました。

 

1.輪廻転生とは、生まれ変わり、新しい人生を繰り返す運命のこと。

2.煩悩や悩みから抜け出せないと六道輪廻の世界を永遠に輪廻転生します。

3.六道輪廻の世界は以下の6世界あります。

人間界・地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・天界

4.輪廻転生は、煩悩や苦しみに囚われているのが理由です。

5.仏教では、この苦しみを解放し、煩悩も悩みもない世界である浄土へ行く方法を教えてくれます。

6.浄土へ行くと、輪廻転生はなくなります。

7.輪廻転生を教えている宗教は、インドを発祥としたバラモン教や仏教が中心です。

ただし、国の先住民族などが、生まれ変わりの思想を持っていて伝承(でんしょう)されています。

 

いかがでしたか?

 

私は、生まれ変わりを信じています。

 

次回も、やはり日本で美味しいたまごかけご飯を食べる生活ができれば最高です。

 

いかん、生まれ変わると言うことは、煩悩がある証拠!

 

でも、いいじゃないですか!それでも、楽しい生き方したいですよね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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