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不動明王とは?ご利益や居場所をリサーチしました | 仏教の世界
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不動明王とは?ご利益や居場所をリサーチしました

この記事は3分で読めます

お寺の境内で、いつもプンプン怒っているのが明王。

 

何で、そんなに不機嫌なのか?

 

仏さまの様にやさしい顔すれば良いのに、といつも思っていました。

 

でも、みんなのために敢えて怒っていることがわかると親しみ深くなります。

 

そんな明王様のなかでも筆頭の不動明王について調べてみました。

 

最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

それでは、どうぞ。

 

不動明王とは?

 

 

密教(密教)において、如来の化身、使者として現れたのが明王(みょうおう)です。
 

明(みょう)は、明呪(みょうじゅ:真言)の事で、明王とは真言を自在に操る者を意味します。

 
如来(にょらい)や菩薩(ぼさつ)と違い、忿怒(ふんぬ)の表情で、いつも怒っている様子が特徴ですが、民衆の悪い心を厳しく取り締まって、正しい信仰に導こうとしているからです。

 
その明王の中でも、特に信仰されているのが、大日如来(だいにちにょらい)の化身(または使者)とされている不動明王です。

 
梵名(ぼんめい)である、アチャラナータのアチャラは動かない・山という意味があり、山岳信仰の修験道(しゅげんどう)において、山伏(やまぶし)の守護者ともされるようになり、やがては身代わり不動や、目黒・目白の地名で知られる江戸の五色不動など、守護本尊として信仰される様になっていきました。

 
不動明王は、右手に煩悩(ぼんのう)を断ち切る剣をもち、左手には煩悩を縛り上げる羂索(けんさく)を持っています。

 
目は、両目を見開いているか、左目が半眼もしくは閉じている事が多く、口元からは、左右二本の牙歯(げし)がでています。

 
髪の毛は、莎髻(しゃけい)と呼ばれる巻き髪で結った弁髪(べんぱつ)を左肩に垂らしています。

 

脇侍(きょうじ)・従者(じゅうしゃ)として、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吒迦童子(せいたかどうじ)の二童子、あるいは八大童子を従える場合もあります。

 
不動明王を礼拝する時の真言は、ナウマク サンマンダ バザラダン カンです。

 

不動明王のご利益とは?

 

不動明王は、魔物の調伏(ちょうぷく)、息災(そくさい)、勝負必勝、立身出世、商売繁盛になど、とくに力を発揮する五大明王の主尊です。
 
この五大明王は、煩悩の三毒を断ち切る降三世(ごうざんぜ)、三目八臂(さんもくはっぴ)の軍荼利(ぐんだり)、阿弥陀如来の智慧を守る守護者の大威徳(だいとく)、三面六臂(さんめんろっぴ)で欲にまみれた心を食べ尽す金剛夜叉(こんごうやしゃ)の明王。

 

このほかにも、愛欲や煩悩が悟りにつながるとされる愛染明王、毒蛇をも食べると言われる孔雀を神格化した、災難を取り除き安寧をもたらすとされる孔雀明王が知られています。
 

 

不動明王はどこにいるの?

 

不動明王は、日本中にたくさんいます(笑)。

 

そのなかでも有名な仏像は以下のとおりです。

 

1.京都の東寺講堂ある不動明王像(国宝)。

 

2.滋賀県の園城寺(おんじょうじ)にある、絹本著色不動明王像(けんぽんちゃくしょくふどうみょうおうぞう:黄不動)(国宝)

 

3.和歌山県の高野山明王院にある、絹本著色不動明王二童子像(赤不動)(重要文化財)

 

 

不動明王とは?~まとめ~

 

不動明王について、まとめてみました。

1.明王とは、如来の化身、使者として現れた者。

2.明王とは真言を自在に操る者を意味する。

3.大日如来の化身・使者とされているのが不動明王。

4.不動明王は、右手に煩悩を断ち切る剣をもち、左手には煩悩を縛り上げる羂索を持って庶民を正しい道へ導こうとしている。

5.真言は、ナウマク サンマンダ バザラダン カン。

6.不動明王の利益は、魔物の調伏、息災。

7.不動明王は、日本中にたくさんいる。

いかがでしたか?

 

小さい頃からお寺へお参りに行くと必ずいる不動明王。

 

怖い顔をして常に人を懲らしめている存在にしか思えませんでした。

 
でも、強い意志の表れでもある表情や揺るぎない心と智慧をもち、人々を仏道へ導こうとしている姿を、大人になって改めてみるとカッコよく見えてくるのは、私だけでしょうか?

 
不動明王かっこいい!
 
また、会いに行きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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