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阿弥陀如来とは? | 仏教の世界
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阿弥陀如来とは?

この記事は3分で読めます

 

極楽という言葉、よく聞きませんか?

温泉に入って、あ~♪ 極楽極楽と言葉を発する。

あの極楽です。

幸せな世界のイメージの代名詞ですよね。

その極楽、実は阿弥陀如来が支配する世界だったのです。

阿弥陀如来がどんな存在なのか?

調べましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

それでは、どうぞ!

阿弥陀如来とは?

阿弥陀如来様は、無量寿経(むりょうじゅきょう)によると、インドの王様がモデルとされています。

この王様が自分の王位を捨てて、師匠である世自在王(せじざいおう)如来によって示された極楽浄土に生まれるために48の請願をたてて修行した結果、極楽浄土に住むようになりました。

阿弥陀(あみだ)とは、無量寿・無量光(むりょうこう)という言葉のサンスクリット語を訳したものです。

この仏様の寿命は限りなく、この仏様の光はあらゆる世界の人々を照らすという意味です。

その阿弥陀様の役割とは、阿弥陀様がたてた48の請願のうちのひとつ、阿弥陀如来を信じる者は、みんな極楽浄土(ごくらくじょうど)に往生させるというものです。
阿弥陀如来には、9つの印相(いんそう)を見る事が出来ます。

阿弥陀如来を信仰する浄土教では、誰もが阿弥陀如来を信じて念仏を唱えれば救われると教えます。

ただ、その人の生前の行いや信仰の篤さ(あつさ)によって、9つの往生の仕方があって、それを示したのが9つの印相となります。

9つの印相
1.上品上生
2.上品下生
3.上品中生
4.中品上生
5.中品下生
6.中品中生
7.下品上生
8.下品下生
9.下品中生

下品(げぼん)であっても、もちろん阿弥陀如来は救ってくれます。

よく見られる、上品上生は弥陀の定印といって、禅定に入っている姿を表したものです。

上品中生(じょうぼんちゅうしょう)は説法印(せっぽういん)。

上品下生(じょうぼんげしょう)は、来迎印とされます。
時代が経つにつれて、阿弥陀如来に早く浄土から迎えに来てほしいとの願いが高まって、来迎印を結んだ像が増えました。

これは、浄土教信仰と呼ばれている信仰です。

亡くなったあとに、西方(さいほう)極楽浄土に往生することを願うのが、この信仰の特徴です。

それを可能にする念仏という方法は、誰でも実践できる方法として日本全土に広がって行きました。

そして、その極楽浄土に住んでいるとされている阿弥陀如来が信仰の対象になります。
阿弥陀如来は、無量寿仏(むりょうじゅぶつ)・無量光仏(むりょうこうぶつ)とも呼ばれており、浄土宗や浄土真宗として日本社会に広く浸透したため、数多くの阿弥陀如来像が仏像として作られました。

その際は、阿弥陀三尊像(あみださんぞんぞう)という形をとることが一般的です。

三尊とは、阿弥陀如来の脇侍(きょうじ)として、観音菩薩(かんのんぼさつ)と勢至菩薩(せいしぼさつ)が一緒にいる像です。

極楽往生がかなった信仰者のもとには、阿弥陀如来が観音・勢至菩薩と一緒に来迎するという信仰も生まれました。
この様な信仰が大流行した平安時代後期は、浄土教思想に基づいて末法思想が浸透し、極楽往生を求めた時代です。

仏教は、基本的には現世を受け入れること(諦観:ていかん)を教えています。

お釈迦様の輪廻からの解脱(げだつ)も、華厳宗(けごんしゅう)の一即一切(いっそくいっさい)、一切即一(いっさいそくいち)も、密教の即身成仏(そくしんじょうぶつ)もこの世を肯定する教えで、あの世への逃避は説きません。

しかし、極楽往生思想だけは、現世を捨て阿弥陀浄土へ往生を願い、ただ阿弥陀如来のみを念ずることでそれを求めます。

ゆえに浄土教は、一神教的な信仰形式とも言えます。

そして、時は鎌倉時代、世の中はすでに末法の世に入っていました。

阿弥陀如来によって極楽浄土に往生したいという人は、貴賤(きせん)を問わずみんなの願いでした。

その様な時代もあって、伊豆の願成就院にある阿弥陀如来坐像は、中品中生(ちゅうぼんちゅうしょう)という印を結んでいます。

これは極楽浄土の九段階のなかでは中くらいを示します。

これまでの仏像は最上級の上品上生の印が多かったのですが、戦いに明け暮れる武士や生活に苦しむ民衆はここまでは望めないので、せめて中くらいでもいいから救われたいという願いが、この中品中生の印に込められていたと想像できます。

阿弥陀如来とは?~まとめ~

 

阿弥陀如来について、まとめてみました。
1.阿弥陀如来様は、無量寿経によると、インドの王様がモデル。

2.阿弥陀(あみだ)とは、無量寿・無量光という言葉のサンスクリット語を訳したもの。

3.阿弥陀様の役割とは、阿弥陀様がたてた48の請願のうちのひとつ、阿弥陀如来を信じる者は、みんな極楽浄土に往生させるというもの。

4.阿弥陀如来には、9つの印相を見る事が出来る。

5.阿弥陀如来を信仰する浄土教では、誰もが阿弥陀如来を信じて念仏を唱えれば救われると教える。
いかがでしたか?

阿弥陀如来がとても身近に感じられるようになりませんか?

あみだくじ~♪

というものがありますね。

これも阿弥陀如来と関係あるのかなぁ(#^^#)
そんなことを妄想しながら、この記事を書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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