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仏像とは?種類や特徴とその意味とは? | 仏教の世界
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仏像とは?種類や特徴とその意味とは?

この記事は5分で読めます

大仏を見たことありますか?
パンチパーマの頭をしているあれです。

実は、仏像ってインドの神様が多いのです。

知っていましたか?

そんな仏像について、調べてみました。

仏像とは?その種類や特徴もわかります。

ぜひ、お読みいただけると嬉しいです。

それでは、どうぞ!

 

仏像とは?

 

どこのお寺にもある仏像。

仏教の始まりである、お釈迦様のいた時代にはありませんでした。
 

だって、お釈迦様がモデルなのですから。

今でいうと、偉人の銅像の様なものです。

お釈迦様が亡くなって、その懐かしい姿を思い出して作られた感じです。
 

ただ、当時は神聖な存在である仏様を、人の形で表すことは恐ろしくて、できませんでした。
 

それでもお釈迦様を思う気持ちが抑えられず、初期の仏教徒は、お釈迦様の遺骨を納めた仏塔や法輪、仏足石などのシンボルを礼拝の対象としていました。

そして、お釈迦様が亡くなってから、約500年後の、紀元一世紀頃にやっと創る人が登場しました。

場所は、ガンダーラ。

ガンダーラって、どこかわかりますか?

今のアフガニスタンとパキスタンの間にあった古代の王国です。

ギリシャ文化の影響で、ヨーロッパ風の顔しています。

すらっとして、ハンサムなイメージです。

そのつぎに、インドの中部のマトゥラーでもお釈迦様の像がつくられました。

顔は、東洋人風です。

マトゥラーは、インドの首都ニューデリーから、約150kmほど南の場所です。

時代がたつと、お釈迦様以外の像も登場しました。

仏像とは本来、仏様(如来)像のみを指しますが、菩薩や明王といった像も崇拝の対象となり、これらを総称して仏像と呼ぶようになりました。

日本に仏像が伝えられたのは、百済(くだら)から仏像が初めて伝えられた538年とされています。

歴史年号を暗記するときに、「ご参拝にきた仏さま」と憶えた記憶があります(笑)。

その頃になると、お釈迦様の教えと仏像の存在は、切り離せないものになっていました。

やがて日本でも仏像がつくられるようになりました。

日本最古の仏像として残されているものは、帰化人系の仏師(ぶっし)、鞍作止利(くらつくりのとり)の作と伝えられる奈良・飛鳥寺(あすかでら)の釈迦如来

像(しゃかにょらいぞう)、通称、飛鳥大仏(あすかだいぶつ)です。

仏師とは、現在は仏像を作る人の事を意味しますが、当時は仏像をつくる技術を持った集団の長たる者のことを言いました。

鞍作止利さんは、めちゃくちゃ偉い一族の長だったのです。

 

なぜ、いろいろな仏像が存在しているの?

 

仏像は、仏教の教えを説くために存在します。

如来以外の菩薩(ぼさつ)、明王(みょうおう)、天(てん)はすべて、仏教の世界を人々に語り、教えを説くために必要な登場人物です。

物語りの登場人物に決まった役割があるように、これらの仏像にも決められた役割があります。そして、その役割はすべて、いろいろな仏教の経典に示されていま

す。つまり、経典は物語の台本だと考えるとわかりやすいです。

その役割によって、それぞれのキャラクターやモデルが決まり、仏像が作られました。

 

仏像の種類や特徴とは?

 

 

仏像の種類は大きく7種類に分けられます。

格付け順に言うと、如来(にょらい)、菩薩(ぼさつ)、明王(みょうおう)、天(てん)、羅漢(らかん)、仏弟子(ぶつでし)、高僧(こうそう)となります

1.如来(にょらい)

如来とは、既に悟りを開いている存在。
仏さま・ブッダと同義で、最高位に位置しています。
お姿はお釈迦様と同じで、質素な感じが特徴です。

・釈迦如来(しゃかにょらい)
お釈迦様の姿。すべての如来像イメージのモデル的な存在です。

・阿弥陀如来(あみだにょらい)
西方極楽浄土(さいほうごくらくじょうど)に住んでいます。
浄土宗(じょうどしゅう)系の宗派では、ご本尊となっています。

・薬師如来(やくしにょらい)
東方浄瑠璃(とうほうじょうるり)世界に住んでいます。
病(やまい)を癒す仏さまと言われています。

・大日如来(だいにちにょらい)
如来の中の王様的な存在です。
密教(みっきょう)を教える存在です。

2.菩薩(ぼさつ)

菩薩とは、悟りの一歩手前で修行中の存在です。
如来の補佐役として、手を差し伸べて救済をしてくれます。
王子様時代のお釈迦様の姿がモデルとなっています。

だから、キラキラとしたアクセサリーをつけています。

おシャレな仏様ですね。

・観音菩薩(かんのんぼさつ)
慈悲(じひ)の菩薩さま。
阿弥陀如来の補佐役でもあります。

・弥勒菩薩(みろくぼさつ)
はるか未来にこの世に現れて、悟りをひらくと言われています。

その頃には、きっと私はこの世にいません(笑)。

・地蔵菩薩(じぞうぼさつ)
弥勒菩薩が現れるまでの間、救いの手を差し伸べてくれます。

地蔵菩薩には、お会いできますね(笑)。  
 
・文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
智慧(ちえ)の菩薩さまです。
煩悩(ぼんのう)を断つ剣を持っています。

きゃ~!私の煩悩、切らないで(笑)。

・普賢菩薩(ふげんぼさつ)
女性の往生(おうじょう)を約束する存在です。
白像に乗っています。

3.明王(みょうおう)
菩薩さまの様に、やさしさで浄土(じょうど)へ行けるように導いているのに、言う事を聞かない人もいます。
そんな人でも、救おうと荒っぽい手段を用いて教えを伝えるお役目です。
インド生まれの神様達で、怖い顔しています。

う~ん。にらめっこしたら、泣きそうです(笑)。

・不動明王(ふどうみょうおう)
護摩(ごま)を焚くときのご本尊です。

・愛染明王(あいぜんみょうおう)
愛欲(あいよく)を悟りのエネルギーに変えます。

・孔雀明王(くじゃくみょうおう)
雨乞いや魔除けに活躍する女神です。孔雀に乗っています。

4.天(てん)
天は、お釈迦様の教えや如来・菩薩を守るインド生まれの神様達です。

・梵天(ぼんてん)
古代インドのバラモン教の主神のひとりである、ブラフマーのこと。

・帝釈天(たいしゃくてん)
バラモン教等の武神(天帝)でインドラのこと。

・四天王(してんのう)
帝釈天に使える4神で、持国天(じこくてん)、増長天(ぞうちょうてん)、広目天(こうもくてん)、多聞天(たもんてん)の事を言います。

・吉祥天(きっしょうてん)
ヒンドゥー教の女神であるラクシュミーのこと。
繁栄・幸運の女神。

・弁財天(べんざいてん)
ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティーのこと。
七福神として宝船にも載っていますが、元々は戦神でした。

・鬼子母神(きしもじん)
仏教を守護する夜叉(やしゃ)で、インドでは子授け、安産、子育ての神として祀られています。

・大黒天(だいこくてん)
ヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラのこと。
戦闘や財福等の力を持っています。

・仁王様(におうさま)
金剛杵(こんごうしょ)という、仏敵を退散させる武器を持つ神様。
お寺の山門を守っています。

5.羅漢(らかん)
お釈迦様の教えに従って、高い境地にたどり着いた修行者のこと。

・16羅漢
お釈迦様が亡くなる前に枕元に呼んだ聖者のこと。
お釈迦様から、人が徳を積み、仏門に入るように手助けを永久に人間世界にいてしなさいと言われた方達。

お釈迦様もすごいことを言いましたね。
16人は不老不死の存在といえます(驚)。

ちなみに羅漢は、正しくは阿羅漢(あらかん)と呼び、悟りを開いた仏弟子たちの尊称です。

・500羅漢
いろいろな由来はありますが、お釈迦様の教えに従おうとして集まった熱心なお弟子さん達のことです。
500人に一人ずつ、名前が付いています。

でも、憶えられません(笑)。

6.仏弟子(ぶつでし)
お釈迦様から教えを受け高い境地に達したお弟子さんです。

7.高僧(こうそう)
宗派の開祖など、仏教の歴史上、活躍した高僧たちのことです。
高僧の一例は、以下のとおりです。

・達磨(だるま)
・玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)
・鑑真(がんじん)
・最澄(さいちょう)
・空海(くうかい)
・法然(ほうねん)
・親鸞(しんらん)
・道元(どうげん)
・日蓮(にちれん) 等

 

仏像とは?~まとめ~

 

仏像について、まとめてみました。

1.お釈迦様が亡くなって、その懐かしい姿を思い出して作られたもの。
2.時代がたつと、お釈迦様以外の像も登場。
3.本来、如来像のみを指したが、菩薩や明王といった像も総称して仏像と呼ぶようになった。
4. 仏像は、仏教の教えを説くために存在します。
5.如来以外の菩薩(ぼさつ)、明王(みょうおう)、天(てん)はすべて、仏教の世界を人々に語り、教えを説くために必要な登場人物。
6.仏像にも決められた役割があり、いろいろな仏教の経典に示されている。
7.仏像の種類は大きく7種類に分けられる。
8.格付け順に、如来、菩薩、明王、天、羅漢、仏弟子、高僧となる。

いかがでしたか?

仏像とひとくくりに見ていたものにも違いがあることがわかりました。

最近では、仏像のフィギュアも完成度が高く、めちゃくちゃ売れていると聞きます。

ぜひ、ご自宅のつくえに飾ってみてはいかがですか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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